第4クール この9試合を振り返って

アウェイで敗れたもののJ1クラス相手に手ごたえらしきものを掴んだFC東京戦。
その次戦となった10月19日ホーム鳥取戦から、最終戦ホーム徳島戦まで。
中2日中3日で5連戦があったり、合間に2試合の天皇杯の試合をはさんだりと相当に慌しいクールでしたね。
今日これについて書こう♪と仕事中構想練ってたんですが、


なんということでしょう。このわくわく感!


あー早く更新したい!という気持ちで心がはやりました。
なんていうの?こうスゲー出来が良かったテストが帰ってくるのを待つドキドキ感というか・・・
ささ、早速全試合終了時点のここ2年の結果を見てみましょう!
(いまさらですが、2009年は試合数が違いすぎるのでカットしました)


2011 13勝9分16敗 勝点48 得点43 失点58 得失点差-15(全38試合)
2010 8勝8分20敗 勝点32 得点27 失点51 得失点差-24(全36試合)


と、このような感じ。
ざっと見て、失点をのぞけばほぼ全部で昨年を上回る成績なのが一目瞭然ですね。
もちろん2試合分今年のほうが多いので、直接この2年を比べて見ても不正確な部分もありますよね。
ということで、1試合平均得点と失点を比べてみましょう。こっちは普通に並べて比較しても問題ない。


2011 1試合平均得点 1.13点  1試合平均失点 1.52点
2010 1試合平均得点 0.75点  1試合平均失点 1.41点


ああ、やっぱ今年は点が獲れたんだなぁと。
1試合平均得点が1.0を超えるかどうか?はとてもとても大事なことだと思うんですよ。
一方、失点については今年は大敗がほんと多かったね・・・。
第1クールから第3クールまでの各クールでは必ず1試合以上大敗を喫する試合がありました。来季はシーズン通して崩れない安定した試合を望みたいところですね。

さて、話を第4クールに移したいと思います。
さてこのクール、

5勝2分2敗でなんと勝点17ですよ!!ワッショーイ!
(第1クール=11点、第2クール=12点、第3クール=8点)

割と同格クラスの対戦が多かったこともあると思いますが、
中には7連勝中の京都や昇格のかかった徳島も含んでの9試合ですからね。簡単に「相手に恵まれただけじゃね?」とは言い切れない部分があるといってよいと思います。しかも間に挟んだ天皇杯でも1勝1敗でしょ?内容もJ2チームに勝ち、J1チームに負けと文句ない。
ほんと・・・この第4クールは素晴らしかった。いい時間を過ごさせてもらいました。
もうこのクール最初の試合、鳥取戦からシーズン始まってくれたら最高なのにな><と何度思ったことか。
リーグ終盤でうなぎのぼりに成績が出るっていうのは来季に向け期待も持てますし、いい終わり方したよなってつくづく思いますね!
ところで、この9試合で17勝点。
これを仮に4クール続けたとして計算してみると17×4=68。36試合で68の勝点を積み上げることに。
で、これを今季の順位表に勝てはめてみると・・・・なんと3位コンサドーレ札幌と同じくらいの数に!

自分はこの第4クール、正直出来すぎなくらい良くやったと思っていました。
しかし、やっぱ「昇格」ってのはただ事じゃねえんだなぁ・・と思い知らされるデータじゃありませんか。
このクールの成績を年間通せるチームでなければ、J1には行けない。
そういうことなんだなぁと。

ところで、この第4クール考えたとき「さて、一体何が良かっただろうか?」と。
あの魔法の60分を演じた鳥取戦。
あそこからすべては始まったわけですが、今となってみればやっぱあそこがターニングポイントだったなぁと思うんですよね。鳥取戦以前、鳥取戦以後と言い切っていいくらいに。
ちゅうことで、第4クールのみと、第1~第3クールまでを比較してみることにしました。


第4クール 5勝2分2敗 得点11 失点6 1試合平均得点1.2 1試合平均失点0.6(全9試合)
第3まで  8勝7分14敗 得点32 失点51 1試合平均得点1.1 1試合平均失点1.75(全29試合)

もう歴然と差がでてますねぇ。
1試合平均失点がなんとそれまでの3分の1まで減っている!
そういえば、第3クールはセットプレイからの失点や、早い時間帯での失点でリズム崩して大失速しましたよね。
それが、第4クールではほとんどなかった。
大きな大きな課題だった、セットプレイからの失点は、ありましたっけ?・・・ああ、富山戦で一発キレイなトリックプレイがあったか。アレくらいじゃないでしょうか。
ちなみに立ち上がりの早い時間(0~15分まで)に先制点を献上した試合は2試合でした。(1勝1敗)
まーーー0.6って数はすごいですわ。
FC東京の今季の平均失点が0.57ですからね~同じくらい堅いってこった。
単純にセットプレイからの失点と立ち上がりの失点を差し引けばこんくらい出来ちゃうんだなぁファジは。


で、個人的には大体1失点はするチームだなぁと思ってたんですよね。
なんで、1得点ではやっぱドローが精一杯なんですよ。
特に第4クールについては2点獲れるかどうか?そこがドローになるか勝ちになるかを分かつ分岐点だなと感じていたんです。
これはこのクールに限ったことではなく、来季もたぶんそうなると思います。
やっぱ2点は獲らないと勝てない。


そこで今季を振り返ってみると、2得点以上獲った試合っていうのは全部で12試合あるんですね。

H栃木、A草津、H北九、A徳島、A愛媛、A北九、H熊本、A岐阜、H鳥栖、H鳥取、A富山、H京都

この12試合。
このうちファジが2得点した試合は8試合なんですが・・・・



さてここで問題です。
この8試合のうち負け試合は何試合あったでしょうか?直感でお考えください!





答えは、なんと1試合。
津山での鳥栖戦2-4で負けた試合のみなんです。8試合の内訳は、5勝2分1敗。


さて、まとめです。
堅い守備で点をやらずに、少ない点数でしっかり勝ちきったのがこの第4クールでした。
来季に向けて取り組むべきは、まずはこのトレードマークの守備のよさの維持・向上。
それ以上に求められるのは、ドローから勝ちへと手繰り寄せられる得点力。可能な限り2点台の平均得点に近づけていくこと。これこそが来季の大きな課題となるのではないか?と感じた次第です。


いやぁ、楽しかった。
いい結果を振り返るのってほんと楽しい。来季もこういう体験をもっともっとしたいものですね。


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COMMENT 2

MrA  2011, 12. 06 [Tue] 07:44

いい分析だね

ず~と過去から読み返してるけど予言通り第4クールは機能したよね。

来季に向けて取り組むべきは、まずはこのトレードマークの守備のよさの維持・向上。
それ以上に求められるのは、ドローから勝ちへと手繰り寄せられる得点力。可能な限り2点台の平均得点に近づけていくこと。これこそが来季の大きな課題となるのではないか?

まさにその通りだよね。
俺も数字的にどのくらいになれば良いのか考えてみよう。

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あるびの  2011, 12. 07 [Wed] 16:40

No title

>Mr.Aさん

どうもこんにちは~。
第4クール、伸びちゃいましたね!
負け負けで入ったクールだったんで自信があったわけじゃなかったのですが、相手関係も良化するし同格クラスにはファジは不思議と強いですからね。栃木とか北Qとかとやっても無敗でしたし。


しかし、ここまで伸びるとは・・・・こちらの予想を大きく超える結果を出してくれてほんとうに拍手。
これで来季はこれをベースにできますもんね。6位はどうかなぁとは思ってますけど、一桁はあるだろう!と今から息巻いてますよ!

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