2012シーズン 注目選手紹介 植田 龍仁朗

3月まで続きます注目選手紹介シリーズ、第二弾は”俺たちの植田”こと DF 植田 龍仁朗選手。


                       植田

・生年月日  1988/1/29
・身長/体重 188cm/78kg
・出身地 大阪府
・前所属 ガンバ大阪


さあやってまいりました植田龍仁朗です!
ファジアーノが誇る「ヘディングお化け」。昨シーズンで大覚醒を果たした超大型CB。
身体能力を生かしたダイナミックなプレーが生むその「スケールのでかさ」、それと相反するような大失態の数々・・・・かつてはその落差をファジサポはみな一様に惜しみ、そしてどこか楽しんでいた。
そうしていつしか彼を"俺たちの植田龍仁朗"と、親しみを込めて呼ぶようになったのではないだろうか。
「コイツが化けたらすごい」そういう夢を密かにを託しながら、ファジアーノの立場とダブらせながら。

3バックを採用した昨シーズン、左のCBの定位置を掴むとそれまでの失態は影を消し、対人の強さ、そして圧倒的なヘッドの高さで堅固なファジディフェンスに欠かせないピースへと成長。
圧巻だったのは、全国放送でも取り上げられた横浜FC戦でのギネス級ヘッド。世間はスゲー・・・と驚いていたけれど、ファジサポの中には「植田ならアルな・・・」とニヤリとした方もおられたのではないだろうか。
まああの1点はオマケとしても、シーズンを通して守備面で大きな不安を感じさせることはなく、非常に充実したシーズンを送りチーム内での立場を確立したと言えるだろう。
しかし・・・・
それまでのプレーと昨季の出来のよさ、その落差にファジサポはみな一様に喜び、そして少しとまどった(笑)


平面的なプレー、つまりドリブルなどのヨコのプレーにはまだ対応の弱さを感じるものの、
それを補って余りあるヘッドの高さ、彼はこれに尽きる。
エルゴラのイヤーブックによれば、自陣での空中戦は全193回あって勝率69.4㌫。
数字自体はJ2でもかなり上位なので悪くはない。
しかしサポにしてみれば思ったより少ないなぁという印象で、サポの感覚ではもう植田の所へ飛んだらまず先に触るだろうなという安心感がある。3バックの大事な要素として求められる対人の強さ・高さを十分に備えた選手。


昨シーズンはあれで合格点であった。しかし、さらに上をと望むならば彼にもさらなる成長を期待したいところ。
具体的には逆サイドの一柳のようなオーバーラップの上達
今季は左WBに鉄人先生こと服部公太がおさまることが予想されるので、どうにも収まりの悪かった左サイドがWBのところで時間が作れる可能性が高い。ならば、そこで厚みを出すのはCBの大きな仕事だろう。
またこのシステムの醍醐味のひとつでもある。
ファジは右サイドはまずまずできる。しかし、左はずっとイマイチだった。
大げさな話ではなく、植田の成長がある種ファジの左サイドのキーとなるのは間違いないだろう。
そして、もう一点。
それはセットプレイからの得点だ。
180cmを超える大きな選手が多いファジにあってシーズン3点では少々物足りない感じは否めない。
今季も幸運なことに左右によいキッカーを確保しており、ターゲットは植田を含め非常に多い。
見方をデコイにしてヘッドでブチこむシーンを増やせるかどうかは、チームの得点力に直結する課題だろう。
"俺たちの植田龍仁朗の覚醒”・・・第2章に期待しましょう。


・予想起用ポジション
エンジ色の丸=起用が予想されるポジション 灰色の丸=起用が見込まれないポジション

2012左CB


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