CL準々決勝1stleg インテルvsシャルケ

史上初めてベスト8以上で日本人の所属するチーム同士が対戦することになったこの試合、起きれなかったのでいつもお世話になってるニコ生のコミュのタイムシフトで観戦しました。

いやぁ・・なんとまぁ。
結果は2-5でアウェーのシャルケが5点をもぎとり、CLはアウェーゴールは2倍換算なので実質両者の点差は8点という途方もない差になりました。インテルが勝ち抜くには、2ndlegで勝利はもちろん最低でも4-0と大勝しなければ追いつけない展開。これはもう実質シャルケがベスト4を決めたといってもいい試合ですね。

この試合シャルケの日本代表内田は先発フル出場。1試合通してとても高い貢献度を見せていました。いやーお見事だった。この日は、オーバーラップのタイミングがとても良くて攻撃のリズムを支える上がりを何度も見せていました。普段クロスの精度の面がいまひとつなんですが、この日はかなり脅威を与えるいいボールを放り込んでいて、これには驚いた。そして、やっぱ内田はパスがいい。4点目となるオウンゴール生んだ攻撃の基点となった縦パスはお見事でした。守備では、さすがにエトーには手を焼いてましたがほとんど危なげないといっていい出来で、好守ともにとても効いていましたね。監督は変わりましたがこのパフォーマンスならば、スタメンは安泰なんじゃないかなと思わせる出来でした。

一方、長友は後半30分からの途中出場。
史上初となるCLベスト8での日本人対決が実現。試合は2-3になった時点からインテルの勢いがぐっと落ちてしまい、勝負自体は決していた段階での投入でした。長友の試合を見るのは久々だったので、さて成長の兆しを見れるだろうかと見ていましたが、確実にチームメイトとの連携の向上やボールをコントロールしてからの判断の時間の短縮なんかはだいぶ良くなってきたように見えました。とくに前線に当てる縦パスが以前はズレズレで、どうにもタイミングがあってませんでしたがだいぶ収まるようになって来た、馴染めてきたのかもしれませんね。あとは内田のようにいいタイミングでの上がりを使ってもらえるレベルにしていけばさらに戦力として計算できそうな様子でした。

他の選手では、シャルケ3点目のラウールのゴール。
ああスーパースターとはこういうことなんだなぁと実感させる説得力ある美しいゴールでした。シャルケのファルファンがワンツーからバイタルで前を向いてボールを保持、それにつり出されたDFキブのスペースへ浮き玉でラウールへ。あわてて斜め後ろから対応したキブを左手でしっかりブロックして体勢を瞬時に整えておいてから右隅へ流し込みゴール。この一連の動き、さすがですね。
しかしこのシーンよく見ると、キブはラウールをオフサイドの位置へおけると思って距離を詰めに行ってるんですよね。ところが、実際は右サイドの内田のフリーランに釣られたサネッティが最終ラインになってしまっていてオンサイドになってしまったという。サネッティがあそこにいなければオフサイドでしたから(実際サネッティの存在がわからなかった右SBマイコンはオフサイドのアピール)これは内田の見えないアシストと言ってもいいかもしれませんね。

内田も長友も着実に進歩が見れてうれしい限り、勝負は決まった感があるも2ndlegが楽しみですね。
今度こそ左で先発長友でもいいんじゃないの!?レオナルド!

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