地域決勝1次ラウンド vsジョイフル本田つくばFC

PK勝ちでの勝点2を加え、勝点5で首位にたって3日目を迎えたネクス。
全社枠で地決出場を果たした、県リーグ所属(6部リーグ!ネクスは4部)のジョイフル本田つくばが最後の相手。
勝点差2ある分、いくらか余裕を持つことは出来ますが、90分で負けてしまえば水の泡。
最後の最後まで気が抜けない戦いでしたね。


◎11月10日vsジョイフル本田つくばFC戦


<スタメン>

vsジョイ本スタメン


<結果>

vsジョイ本


◎予想外のマッチアップゲーム


この日驚きだったのが、つくばのフォーメーション。
それまでオーソドックスな4-4-2で戦ってきたつくばでしたが、この試合では3421に変更しネクスにマッチアップさせてきました。トップはミラーゲームで大変苦戦し勝率が9%しかありません。
なんで苦戦するのかな・・・?と思いきや、ネクスの選手の個々の力のほうが明らかにつくばを上回っており、さして大きな壁とはなりえなかったのはいやはやなんとも。
個の力が・・とはトップではよく言われますが、上回ってしまえばこんなにも違うものか!と感じるほどで。
ほとんどネクスがボールを支配し安定して試合を進める展開で試合は進みます。
とはいえネクスも相手の崩しきるところまでは行かず、ペースの握り合いが続きました。
この日は雨天でピッチがぬれており、また3連戦の最終戦ですからすでに5試合目。
ピッチのあちらこちらにはデコボコがあり、ピッチコンデションはあきらかに良くなかった。
仕方ないこととはいえ、不測の事態には備えなければならずその点はハラハラする面もありましたね。


◎苦労人宮田の決勝ゴール


ケガで離脱、試合に出られない日々を長く過ごした宮田ですが今年ネクスに復帰してくるなりチームのレベルを一段階引き上げるほどの活躍を継続してくれていました。今年のチームに限って言えば、宮田がチームを変えたといっても過言ではなく、なにかしら結果で報われるといいな・・・とおもっていたら!
前半31分新中のロングスローを宮田がそらし、藤岡の美しいターンからの美しいシュートがゴールマウスを捕らえた。これはもらった!!と思った瞬間響き渡る反発音。おしくもポストに嫌われ跳ね返ったボール。
これを宮田が冷静に押し込みネクス先制!願ってもない先制点を得て沸き立つ選手たち・ベンチ・スタンド。
宮田は何度も何度も「やったー!」「やったー!」と喜びを爆発させていましたね。
このゴールの後も安定して戦えていたネクスですが、やはりピッチコンディションの悪さも影響し大ピンチも数回・・・いやーーほんとよく凌いだ。山本拓矢にはいつも思いますが頭が下がる思いです。
ほんとにほんとに良くやってくれている。
終盤にはオープンな展開になり、何度も決定機を作るのにあと1点が遠い遠い遠いよ・・・!
チャンスを逃せばピンチフラグですし、はやく楽になりたい気持ちからハラハラしっぱなしでしたが。最後はやっぱりファジアーノ。追いすがるつくばを走力・持久力で走り潰し、前日のクロージングミスの教訓もしっかり生かし1-0で終了。見事3連勝で1位通過!新潟での決勝ラウンドへの切符を手にしました。


◎兄貴分たちの頼もしさ、若造チームの頼もしさ


今年ここまでネクスを見てきて、西原・新中・山本らの在籍の長い選手たちの頼もしさをとても感じます。
ネクスはユース組もいるように極めて若いチームになってます。ネクスのほうでスタメン起用させている選手たちは、JクラブやらJFLを渡り歩いた選手だったり、かつては名の知れた高校でバリバリでやっていたような猛者が普通にやっているようなレベルで適応して活躍も見せてくれている。しかし、フィジカル的な面やメンタル的な面でのひ弱さはこういった厳しい世界ではやはり隠しようのないところがあるもので。
そうしたときに、プレーやこえかけでフォローしたりと面倒を見てくれる心強い先輩がいることがどんなに彼らを助けているのか?と思うとほんとウチで戦ってくれてよかったと思う3日間でした。
リーダーの顔がイマイチ見えてこないトップとは対照的にネクスにおいてはベテラン(というほど老けちゃいないが)がいることのプラス面を考えずにはいられない。ほんとによくやってくれていると思います。


◎あくまで頂点を!日本一を!


つくば戦終了時、キャプテン西原の挨拶を紹介しておきます。


西原「僕たちは自分のため、仲間のため、応援してくれてる人のため、そしてここに来れなかった仲間のために頑張ってきました。でも今はまだ去年と同じで、負けたら終わりです。だから、新潟で優勝するまで、(喜ぶのは)とっときましょう」


そして試合後のツイートではこんなことを言っていました。


西原「落ち着け。まだまだまだまだ。ここまでは去年と一緒。ここで集中切ったら去年闘ったメンバーの気持ちを踏みにじることになる。厳しく。誰よりも厳しく。」


JFLホンダロックSCのサポーターとして有名なロック総統という人がいるんですが、「地決というのはわれわれの世界ではチャンピオンズリーグと言ってます」と言ってるんですね。


CL.jpg


ネクスはJFLの昇格を目指して戦ってます。もちろんそれが大目標であるのは間違いないのですが、あくまで頂点を勝ち取ってほしい。日本一を勝ち取ってほしいと思います。
リーグの改革の年で昇格条件が例年とは違うとはいえ、与えられる昇格でなく文句のつけようのない昇格を今年このメンバーで勝ち取って岡山に帰ってきてほしいと思います。それが出来るメンバーがそろっていると強く信じていますから。


宮田よくやった
(写真提供:ネクスのなんちゃってカメラマンサポさん)


↓よければポチっとおねがいします
にほんブログ村 サッカーブログ ファジアーノ岡山へ
にほんブログ村
このエントリーをはてなブックマークに追加

COMMENT 0