岸田TT!チアゴ!!チアゴ!!一柳! J2 第9節 岡山vs栃木

いやーー、勝ったくらいうれしい!
3連勝で首位、なおかつ好調を維持してきた栃木戦。かなり苦しめられましたがよくやってくれた!
サッカーはほんとに何が起こるかわからない。そのことをまざまざと見せ付けられた面白い試合でしたよ!
まったく余談ですが、金民均選手。これミンギュンじゃなくてミンキュンですね@@
マッチデープログラムに載ってました。ギと濁ったほうがゴツくてかっこいいのに~なんて思いましたがそんなことはどうでもいいですね、さてさて!

まずは、スタメン・交代・結果から。


<スタメン>
GK 真子
DF 後藤、ストヤノフ、近藤
MF 仙石、竹田、一柳、澤口、金、岸田
FW 白谷

<交代>
後半0分 白谷→チアゴ 仙石→臼井、40分 澤口→石原

<得点>
前半21分 渡辺(栃木) 45分 河原(栃木) 後半55分 チアゴ 90分 チアゴ

<結果>
岡山 2-2 栃木



それでは、まずは前半から振り返ってみます。
試合見ながらメモってますので、間違い・不明な点があるかと思いますが、どうかご了承くださいませ。



前半10分 右コーナーから栃木のパウリーニョがフリーでヘッド。枠を外れる。
前半15分 右サイドからぽっかり空いた中盤をミンキュンがうまく使い左へ展開、そこからクロス→ヘッド。
前半20分 右サイドからPA付近に陣取った白谷にイージーにクロス、白谷が粘りマイボにしてシュート。

前半21分 ファジボールをカットした栃木がWBの上がったスペースをうまく使い速攻。
       スルーパスからストヤノフとの1対1の局面をつくりシュート。真子の好セーブでコーナーへ。
       そして左コーナーから渡辺のドンピシャのヘッドで失点。

前半35分 再びカウンターから右サイドを攻められる。

前半44分 コーナーからのこぼれ玉をバイタルから河原(栃木)がミドルシュート。防げず0-2。



うーん。
いろいろな発見のあった前半でしたね。
まずは、前節で攻めるときにもっと勇気を!という話がありましたが、今日の試合ではその気持ちをはっきりピッチの上で表現しようとしていましたね。特に両WB。
今日はWBが割りと高めに位置取り、リスクを犯して前へ行こうという姿勢がはっきりでていました。前半の15分くらいまで、スリーバックからの配球を中心に積極的に前進していくシーンが見られ、これまでサイドにおいてはシャドーかFWが流れてもらうシーンがほとんどでしたがWBが高い位置を取ることで、攻撃においてワンクッションおけるようになっていました。
これぞ本来の狙いだと思うので、この試合でもうワンステージ脱皮しようとしているファジ、がんばれ!

・・・・・・ところがどっこいこれぞサッカー。
最初の失点シーンとなったコーナーキックは、この積極的にあがったWBのスキをうまく突かれて抜け出されたことで与えてしまうという。
しかし、これは仕方ないかなあ。深刻な攻撃力不足のファジ(特に前半)では厚みを出すためにWBが押し上げてあげないとこれまでどうりの蹴るだけ蹴って後はFW・シャドーがんばれでは流れで点が取れないことは明らか。このリスクと引き換えにどのくらい攻撃に厚みをだせるか、新しい課題ですね。
栃木scですが、正直オフェンスにおける脅威という意味では、前節の大分の2トップのほうが怖いなあと感じたんですが、こちらはどの選手も攻めにおいてギャップを作って受け手となる動きに連動性があり巧みでしたね。なかなかパスをカットできずうまくつながれてしまった。さすがに首位にいるだけあってまとまったチームという印象でした。最初の15分以降は、ファジのパスの供給源にチェックすることで自由を与えずがっちりペースを渡しませんでした。供給源を失ったファジはたちまち苦し紛れのパスが精一杯になりだんだんと攻め手を失います。


そして後半。

白谷→チアゴ。もうお決まりのパターンですが、やっぱチアゴの存在はファジのレベルをグイっと引き上げますね!スカウトマジGJ!!

後半5分 リカルド(栃木)がPA左サイドから1対1でシュートも真子好セーブ。

後半10分 シャドーに入った臼井が右サイドで粘ってファウルをもらう。FKストヤノフからチアゴへ。
       ゴール前の混戦からチアゴが押し込んでゴーーーール!

後半20分 センター付近のFKからストヤノフ→チアゴへ、こぼれを岸田がシュートも外れる。
同 20分 PA付近チアゴが受けたボールを臼井へ、臼井がスルーし岸田、シュートも外れる。
後半25分 ミンキュンと交錯したパウリーニョ(栃木)がエキサイトして2枚目のイエローで退場。
       栃木はFWを下げDFを投入し逃げ切りの構え。以降栃木は防戦一方に。
後半40分 左サイドでミンキュン→一柳→岸田とつなぐも再びゴール奪えず。

後半45分 ロスタイム。左サイドストヤノフの低いクロスを一柳が中央に流してチアゴへ、
       これをしっかりゴーーール!チアゴ!!チアゴ!!


いやーー。
どうして前後半ここまでガラリとかわるのかと。チアゴの存在はほんとにでかすぎですよ。
上の経過にもあるように栃木のチャンスらしいチャンスは後半一度くらいで、ほぼ完全に岡山がゲームを支配してました。いやはやここまで相手が苦しむとは予想外だったな・・・これがファジのポテンシャルなのか・・。たらればは禁止ですが、岸田が3本か4本あったチャンスどれかひとつ決めてくれてたら><完全にひっくり返せてたじゃないか!というようなゲーム内容で、おおいに溜飲を下げましたよ!
やっぱチアゴフルで使いたいなぁ><
ファジはプレッシャーを受けても普段どうりのプレーが維持できる選手が少ないですし、出しどころもあっちかなこっちかな?と迷うシーンも大変多いです。そうしてとりあえず前へ蹴るという・・パスとは呼べないけり込みがとても多いのですが、チアゴがいることで、「まずチアゴたのまー><」の浮き玉をかなり繋いでくれるので、死にパスがいちいち生きていくんですよね。
ハイボールのとき栃木もわかっていて2枚つけてきたのですが、それでも繋げてましたからチアゴのポストはファジが保持するかなり大きなストロングポイントでしょう。
それから後半ミンキュンがボランチに入り、臼井がシャドーに入ってましたがどちらもなかなかいい働きだったんじゃないでしょうか。ミンキュンは結構ギャップ、相手選手と相手選手の間の小さなスペースへ入り込むのがうまいのでかえってボランチも悪くないなぁと。竹田に任せて攻めあがりに加わるオプションも望めますしね。



ふうーー。
楽しかった。諦めないで。そのことの大事さを痛感した試合でしたよ。
後半J2首位を相手に見せたサッカーはファジの持てるポテンシャルを十二分に感じさせる希望に満ちた内容でした。しかしなああ・・・・・・岸田頼むぜ><
3度か4度か惜しいチャンスに絡むも点には結びつかず・・・。次は期待しているよ!
それから、今日の試合の後半一柳がいいところでボールを持つ機会がかなりあったのですが、やはり彼は攻撃は苦手なのかなぁ・・・クロスもドリブルも精度に欠け正直攻撃面では完全にブレーキじゃんかよ・・・と、自分は思っていたんですよ、ええそりゃあもう。
しかし最後のチアゴの得点でのチアゴヘ流したワンプレー。
苦しんだけどやっと仕事しやがったな!と、俺は見てたぞ><と。


ファジの今後に大いに期待を持てる後半だったと思います。
願わくば神様、一刻も早くチアゴに90分戦える状態を与えてやって下さいまし。
それは、そのままファジの今季の成績に反映されることでしょうから。

今日の入場者数、7323人。
みなさんお疲れ様でした、アウェーが続きますがトモニ応援がんばりましょうね。


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