初心者さん歓迎! ファジアーノ岡山のあらすじ2016ver

先日今年はじめて政田(ファジアーノの練習場)に行って来ました。
短めの練習でしたがゲーム形式もあり、
新戦力も全員元気に動いてる所をチェックでき「ああ、いよいよはじまったなぁ」と。
今年も新しい物語が続きますなあ。



◎ワンシーズンワンストーリーのつらなり



かねてから思っていた事なんですが、
ご贔屓のサッカークラブのワンシーズンってなんかマンガの単行本1巻みたいだなと思うんですよね。
唐突になにを言うんだって話で恐縮ですが笑
ほら、サッカーの試合ってだいたい週一か二試合くらいじゃないですか?
あれがちょうど週刊連載の1話で、あれが一まとめになって一年で1巻って感じがするんですよ。
シーズンがいまだと42試合だから、42話で一巻の単行本っていう。
J2に昇格後最初のシーズンが2009ですから、すでに7シーズンを戦ってきたファジアーノ岡山ですが、その話で行けばすでに”J2編”についてはもう7巻目みたいなかんじだよなぁと思うんですよね。
で、マンガとかでもそうだけど途中からそういうつづきモノのストーリー入っていくときちょっと難しいトコあるじゃないですか?話の筋がわからなかったり、登場人物がわからなかったり、わかんないところは想像で補いながら~みたいな。自分もJ2編の3巻(2011)くらいからこのクラブと付き合いはじめたので最初はわかんないことがたくさんありました。


そこで!今回は今年からファジアーノを見てみようかな?と思っておられるご新規さん向けに、
これまでのファジアーノがどういうシーズンをJ2で送ってきているのかそのあらすじを紹介しようと思います。



◎J2編での大きな節目となった2011シーズン



2009年にJ2初年度を戦ったファジアーノ岡山ですが、今年で8年目のシーズンになります。
サッカーの世界はピラミッド構造になっており、J1をトップとして下に下に裾野が広がっております。
ファジはJ2ですから上から2番目のリーグに所属しています。
J1が18チームですから日本ランキング19~40位くらいの間のチームと言ってもいいかもしれません。
この7年間でファジはどん底から少しづつランクアップして、
もしかしたらJ1にいけるかも?という位置まで上がってきました。

ここで、これまでの戦績を振り返ってみましょう。


順位表



J2はだいたい上位、中位、下位の3つのグループに分けられるんですが、ファジは2009、2010こそ下位に甘んじましたが、2011以降はおおむね中位にランクインしております。他者評価でも岡山は中位クラスのクラブという認識が定着してきました。


このJ2での戦いを大きく二つに分けるとするならば、
2011シーズンがその分かれ目だったと言えるでしょう。


ファジアーノにとって2009~2011まではJ2下位からの脱出が眼前の目標でありました。

当時はまだJ2→J3と下のリーグに降格する危険はなかった頃でしたが、そのモラトリアムを十分に生かしてファジアーノはやや遠回りしながらもじっくりと腰をすえて体力をつける作戦に出ました。
2009、2010とほとんど最下位ちかくに終わった2年を経て、2011年J2昇格以降2人目の監督となった影山監督のもと、イリアン・ストヤノフというビッグネームを獲得し、それまでの4バックから3バックへの移行を成功させました。じっくりと自前の選手たちを育てる狙いも実を結び始め、ようやく結果にも反映されだしたのがこの2011シーズンでした。
この年以降は成績が最下位周辺に終わる事はなく、安定的に中位を保つことには成功しています。


まあ、簡単に言うと真ん中からチョイ上くらいの位置。2番手集団の先頭くらいのイメージでしょうか。



◎分厚い壁を打ち破れずにいる4年間



J2に上がって最下位ちかくで苦杯をなめ、2011の飛躍できっかけをつかんだファジアーノですが、
それ以降の2012~2015シーズンは「J1昇格」をかかげながら、チャンスある位置まで届かずじまいで終わっています。
なかなかに分厚い壁が立ちはだかっており、努力は続けているものの届きませんねえなかなか。
J2は上位2チームが無条件にJ1に昇格します。
ですので当然先頭集団を形成する力あるチームはこの2枠を狙ってシーズンを戦います。
ファジは2番手集団なので、この2枠はもちろんとれるものならとりたいですが、容易ではない。
この2枠以外にももう1枠昇格の枠があり、その1つのイスをめぐって3~6位の4チームによるプレーオフトーナメントが行われます。簡単に言うと、1~6位までは昇格の可能性があるということ。
なので6位以上にはなんとか入って、J1昇格に挑戦したいというのが目下のファジの大目標です。

サッカーのクラブが強くなるのに必要な事の第一は、有能な選手が獲得できることです。
そこへいくと、片田舎のよくある新進の貧乏クラブであったファジアーノ岡山は、
少しづつ業界における実績やステイタスの向上に成功してきており、
現在では、元日本代表や現役五輪予選代表が所属するほどになりました。
これはサッカーの世界では極めて大事なことです。



◎名実ともにJ1を目指せる位置にいる2016シーズン



さあさあ!そこでやってきました2016シーズンでございます。
まずご新規さんに私が保証したいのは、
あなたがはじめてご覧になるファジアーノは過去最高に人材が揃ったチームであるということでございます。
先述の元日本代表の二人、キャプテン岩政大樹、そして加地亮。
それに加えていまカタールでリオ五輪の出場権をかけて奮闘している、豊川雄太と矢島慎也の両名。
他にもJ1での得点実績は今年のJ2でも郡を抜いているFW赤嶺真吾(ねんがんのてんとりやをてにいれたぞ)の存在もこれまでのシーズンとは明らかに違う期待感を持たせてくれます。
既存の選手も大半が残留して、監督の交代もありませんから昨シーズン積み重ねた事をさらに成熟させることができるであろうと予想されます。


多くの岡山の人はいまだにファジアーノは知らない選手ばっかで弱いんでしょう?とタカをくくっています。
これまでは返す言葉がないことも多かったものです。しかしもはやそれは当たりません。
無論J1のクラブとは比べられませんが、少なくともJ2においては岡山は侮れない地位を得ております。
馬鹿に出来ない戦力はあります。うまくいけば、世間をひっくり返せる力はある。
それを証明しに行く戦いこそがこの2016シーズンであり、あなたはその証人となることでしょう。


ようこそ、ファジアーノへ。

わからないことがあれば、コメント欄でもAsk.fmでも結構です。どんどんおたずねください。
新しい仲間を歓迎します!!




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