4.14 4.16 熊本、大分の地震について

今月の14日、そして16日と立て続けて熊本で大地震が起こりました。
震源地となった熊本はもちろんのこと隣県の大分はじめ九州に多大な損害をもたらした大震災となっています。
東日本大震災から5年、まだまだ復興も半ばであり、その記憶も未だ薄れていないなかでの今回の地震でした。
ここ岡山は災害しらずの晴れの国ではありますが、決してこのような震災は他人事ではないですし、
ほんとうに日本は地震国であり、「安全安全」と油断していてはいけないという思いを強くしています。



今回の地震でも多くの尊い命が失われることとなってしまいました。


心よりお悔やみ申し上げます。



最初の地震から2週間経過しましたが、いぜんとして避難生活を余儀なくされている方はたくさんおられ、さぞかし窮屈な思いをされていることだろうと思います。一刻も早くひとまずこころが落ち着けるような日常に戻れるように願っております。
また、被災地において対応に当たっておられる方々には深謝申し上げます。
緊急時に頼れるスペシャリストのなんと頼もしいことか。どうかお体には気をつけて。



このブログはサッカー・ファジアーノ岡山を取り扱うブログですから、
ファジアーノがらみの話とJ2リーグの話を備忘録という意味もこめて書き記して置こうと思います。




◎熊本出身のファジアーノの選手たちの存在(久木田・秋吉・豊川)



東日本大震災のときはその当時監督だった影山さんが福島出身でしたね。
自分はそのときファジの知識をなんも知らない状態だったもので、それを知ったのはかなりあとになってのことでした。
それゆえにチームの関係者に被災者がいて、その存在を身近に感じる事があまりなかったんですよね。
しかし今回の地震では自分の中でそこが違っていて、
久木田・秋吉・豊川の3選手が熊本出身ということはすでに知っていました。
豊川選手はチームに許可を取ってオフを利用して単身熊本に支援に入ってということが報じられました。
その後、秋吉選手も同様に地元を訪れて変わり果てた故郷の姿を目にしてきたそうです。
彼らの気持ちを思うと本当に心が痛みます。一体どんな気持ちで故郷を後にして岡山へ戻ったことだろうか。
彼らの姿を見ていると「自分だったらどうする?」という自問を禁じえない。


”プロの選手”といえば故郷の誇り。
きっと小さいころから評判の選手たちであったと思います。
立派にプロのリーグで活躍している姿はそれぞれの市町村にとっての明るい希望そのものなんだろうと思います。
2016シーズン、ファジアーノ岡山で戦うこの1年は、
クッキー、アキ、トヨにとって忘れられないシーズンになることでしょう。
アキもトヨも地元の人に逆に励まされて岡山に戻ってきたそうですが、岡山の人も励ましますよ!
そして豊川選手には是が非でも五輪にいっていただきたい。
まだまだアピールし続けなければ行けないと思いますが、しっかりファジで活躍して五輪代表になって欲しい。
熊本の方々への大きなエールになってくれるんじゃないかと思っています。
トヨはやるだろ絶対な。



◎ロアッソ熊本のJ2リーグ戦中止と再開



今回被災地となっている熊本をホームタウンとするロアッソ熊本。
今年好調なすべり出しで高位につけていたので熊本サポさんの悔しさはいかばかりか・・と思います。
これまでのところ、震災直後からホーム・アウェイ戦を中止する形になっております。


がまだせ


再開の予定は、5月15日アウェイ千葉戦ということ。
リーグ戦への復帰はそのタイミングになりはしますが、ホームゲームの開催については難しい状況もあるようです。現時点で池谷社長から千葉戦の次のゲームであるホーム水戸戦の開催を断念する声明が出ております。というのも、メインスタジアムであるうまかな・よかなスタジアム(うまスタ)が救援活動拠点となっており、仕様再開できる見通しがたっていないからだそうです。
・・・・ひいきのサッカーチームを持つ人には通じる話だと思いますが、2ヶ月ちかくもホームゲームの開催がない状態はけっこうキツいですよね。まあそれどころじゃないだろ!ってのはわかりますが、熊本のサポさんの心境を察するとね・・・。
オリックスも、東北楽天やベガルタ仙台もそうでしたが、被災地が立ち上がっていくそばには地元のスポーツクラブがありました。きっと今回もロアッソ熊本、大分トリニータをはじめ多くの団体がファン・サポーターを勇気づけていくことだろうと思います。そうした日常が一刻も早く戻ってきますように。


ロアッソ熊本の選手たちは5月2日から全体練習を再開し、千葉戦へ向けたトレーニングをはじめるとの事です。
当然数多くの選手・スタッフが被災し、家屋の倒壊があった方、社中泊を余儀なくされている方、状況はさまざまだったようです。
そんななか21日のミーティングで、リーグを戦っていく方向で固まったと。
拠点を一時的に移転してというアイデアもあったそうですが、選手の側から「熊本でやりたい」という声が強かったそうです。
余震もものすごい数ですし、家族の近くにいない不安も相当なものだったことでしょう・・・・
21日のミーテイング後の会見の内容が熊本蹴球通信さんより公開されていますが、社長の会見も選手のコメントも読んでると泣きそうになります。
この先もこういう瞬間があるかもしれんけど、自分が悲しんでいるよりも募金なりなんなりしたほうがええよな!と胸に刻む。





◎明日はホーム町田戦!義援金募金があるよ!!




募金と言えば、明日ホーム町田戦が行われるCスタにおいて、募金があります!
”今回の募金活動選手会が主体となり、皆さまからご協力いただいた募金の全額を熊本県出身の久木田紳吾選手、秋吉泰佑選手、豊川雄太選手の地元の支援に活用することを目的として実施させていただきます。”


ということでダイレクトに熊本出身ファジ選手たちの地元へ支援が送れるそうです!



[熊本地震に対する義援金募金活動について]
日時 : 4月29日(金・祝) 12:00〜13:30(予定)
場所 : シティライトスタジアム
   ・スタジアム前広場(人見絹江像横) 義援金募金ブース
   ・メインスタンド側2階コンコース など


詳しくはファジアーノ岡山HPをご確認ください。



残念ながら自分は明日参戦できませんので、別の形で募金をさせてもらおうと思います。
人がまさに苦しんでいるのに、自分は安全安心でいるのは後ろめたい気持ちがする。
人がまさに苦しんでいるのに、なんも行動しないで募金だけするのはなんか後ろめたい気持ちがする。



こういう気持ちあると思います。自分もわかっちゃいるのに、時々去来する心理。
義援金、募金は、震災直後に効く薬じゃないかもしれない。
だけれど、お金が必要なフェーズになったら間違いなく役に立ってくれます。
欲しいときに欲しいものに変わってくれます。

東日本大震災の被災者の方の声を紐解いてみるとちゃんと役に立ってることがわかる。
少しでも多くの募金が集まって、より大きな助けになりますように!




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