J2第34節 vs岐阜戦 レビュー 『5発レコ勝ち』

ブログを書く時間がない!





7月から9月はいろいろなことが次々とたてこんでなかなか落ち着けない期間でした。
出産からの引越しでまた新しい生活となり、
「この暮らしの中でブログなんてやっていけるのか?」と考えずにはいられない状態・・・
まあ他に特に趣味があるわけでもないし、せめてこのブログ程度の楽しみはがんばってキープしたいとは思っているんですが、
子育てと平行しての更新生活はこれまでとは一線を画す難易度になりそうな気配。
仕事と家庭とファジを無理なく両立させ、ブログもしっかりキープしていきたい。
しかしそうすると確保できる休み・時間を考えれば、
来季はスタジアムに行く休みの日ブログを書く休みの日に振り替えねばどーにもならんだろうな・・・とも。
なかなか大変そうです。
ふーむ・・・ぼちぼちやるしかないなーー




とまあ愚痴はここまで。






<スタッツ>







34節スコア
34節スコア2




34節スタッツ




34節経過1
34節経過2






<順位表>




34節順位1
34節順位2






<フォーメーション>





34節フォメ





34節スタメン
34節サブメン






<ハイライト>










◎チームレコードの5点差ゲームとなった試合





この試合の前2節でドロードローと思うように勝ち点を伸ばせなかったファジですが、
打って変わってこの試合ではなんと0-5の最大スコア記録更新での勝利と停滞ムードを吹き飛ばす快勝となりました。前半の早い時間帯にすでに0-3と3点差をつけたあとも1失点で変わってしまう試合の雰囲気に警戒を怠ることなく手堅い守備で岐阜の攻撃を凌ぎ、後半には2点追加して突き放しつつ無失点でゲームをクローズ。
序盤から点差の開いたゲームをクリーンシート(0失点)で終えることは案外難しいものです。
チームは昇格争いの真っ只中にいますがまさしくそれにふさわしい強さを魅せるゲームがここでようやくできたのは大きいですね。
一方、岐阜は守備にかなり難がある印象で、
5点差という大差がついた理由にはファジが効果的に攻撃を展開したこともありましたが、岐阜の守備面でのまずさがでた面が大きいと感じました。とりわけ前半0-3になるまで、勝負の行方がある程度方向付けられるまでのところでなにが起こっていたのかについて語っていきたいと思います。







◎”一発の可能性”を残す岐阜の陣立て




岐阜のフォーメーションは4-3-3で、前線にはエヴァンドロ、難波、レオミネイロが配置されています。
エヴァンドロは体のつよさがあり、難波は岡山出身のFWでJ2で十分な実績のあるストライカー、そして最重要アカッターがワントップに入っているレオミネイロで、裏抜けを得意とするスピード豊かなFWです。


◆長澤徹監督
「裏のボールへはレオミネイロ選手がJ2の中では一番の脅威と言ってもいいほど岐阜の武器」




この試合ではファジがボールを持つことをある程度想定されていて、岐阜の思惑としてはしっかり引いて守り、奪ってから極力早めに前線にボールを送りカウンターを前三人でなんとかするという”一発構成”になっています。
代表的なシーンが31分のやつ。ちょっとしたカウンターの応酬の様な流れでの一幕。



ダイレクトな岐阜


このように相手が攻めてきて攻撃が終わった直後にロングフィードを入れてすぐさまゴールになだれ込むサッカーをやってきます。
こういう攻撃で得点の可能性を残しておくにはアタッカーのクオリティはキープしておかないといけない。
このシーンのように一瞬2:3のような状況から仕掛けて一発で点をもぎ取ってくる選手が前に必要なわけです。
こういう仕事はやっぱりブラジル人ですよ。ウチでいうとオッシーやトヨ、ヨシキあたりでしょうかね。
と、このような理由で岐阜は前線にクオリティあるアタッカーを配していると推察します。





◎岐阜の中央固めをひょいとまたぐサイドチェンジ





この試合、岐阜の守備を難しくしていたのは両サイドの守備でありました。
何故このような手にしてきたのかはわかりませんが、この試合のかなりの時間において岐阜のサイドの守備はほぼ無い状態だったんですよね。
ここをファジがうまいこと活用して0-3までこぎつけた前半でありました。
前述のとおり岐阜の前三枚は攻撃で仕留めてくる仕事があるためか、かなり守備での負担が軽いので、
帰陣が遅かったり、プレスバック等も緩慢であまり守備として計算が経ちません。
まあそうも言ってられなくなるのでだんだんレオミネイロ一枚残して他のFW2枚は中盤に吸収されるようになるんですが割愛。
前3枚が守備で計算出来ないということは、岐阜は10人-3人ですから残り7人での守備を強いられます。
それはどんな状態かというとこんな画。




7人守備



ボールにプレッシャーがかからないので、最終ラインはズルズルと下がらざるを得ないので守備位置がどうしても低い位置になり岐阜ゴールに近くなってしまう。7人は4-3あるいは5-2の凸型陣形でゴール前のバイタルを封鎖します。
確かに中央は固くスペースも時間もない空間が出来上がっていますが・・・・
これではWBを見れる守備者がもう誰もいないことになってしまいます。
岐阜は中央を守るのが精一杯で、サイドに割く人員が足りていないんですね。
こういう守備に効果的なのがサイドチェンジです。
ハイライトで先制点のシーンを確認して見ると、
フリーの左WB澤口からフリーの右WB片山にサイドチェンジのロングボールが飛びます、どっちもフリー。
その落としを赤嶺-伊藤と繋いでゴールとなるわけですが、ファジがうまくサイドを活用していることがよくわかる得点だったと思います。ちなみに2点目のCKに至る流れは、片山のタテへのドリブル←右サイドフリーで受ける片山←矢島から右へのサイドチェンジと、辿っていくと”フリーなWBとサイドチェンジ”が絡んでいて先制点と同じパターン。
・・・・ファジアーノなかなか抜け目ねえじゃねぇか!っていう。



一方の岐阜は難しいなぁというとこだったでしょうねえ。
4-3-3でWBまでしっかり守ろうとするとサイドに人を派遣しないと守れませんから、SBかIHかサイドのFWかいずれかを張り出してサイドを守らないとフリーになってしまいます。しかし、SBはボールにプレッシャーがかからないので最終ラインと同じように下がるのでWBのマークに出るとスペースを明け渡す格好になり、サイドのFWは守備にあまり参加しない。インサイドハーフは中央を固めていて、途中からはボランチのマークを命じられてますますサイドどころじゃなくなる。
一番いいのは少し前線の色気を減らして中央に厚みを持たせる形でしょうが・・・・
こちらとしてはもっとガチガチに守備重視の布陣でこられたらなかなか点が決まらずハラハラしていやな展開もありえただけに、ちょっと助かったな!という試合でありました。





さあ、次は天王山。
2位松本山雅との6ポイントマッチです!
2014・・・・あの劇的なアルウィンでの勝利もまだ記憶に新しい。あのとき以上にしびれるシチュエーションで迎えるこの大一番。
この勢いそのままに連勝で本気で自動昇格圏内にリーチといきましょう。





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