徳島戦を振り返ってコメントチェック

さてさて、徳島戦のドローでちょうど10試合経過、3勝3分4敗で勝点12。
全行程の4分の1を消化し14位、なんとか中位もうかがえる位置での2ndクウォーター発進となりましたね。

その徳島戦ですが、試合後コメントを見る限り前半はファジのプラン通りに展開することができて先制点も獲れた。しかしながら、徳島が後半修正し3TOPに変えてきて裏への放り込みに出てきてほとんどゲームを支配された。
こういう展開だったようですね。
見てない試合なのでなんとも言えませんが、影山監督のコメントをちょと拾ってみます。

●影山雅永監督(岡山):

後半の立ち上がりから今度は徳島が前に比重をかけてきて、我々の上を行く徹底した戦いぶりをしてきたために、まったく押し込まれたままうちが攻撃出来ない状態になって、しかもそれを解決できないまま2失点してしまったことは、私も含めて反省しなければいけないところだなと思っています。

この後半に関しては、選手よりも監督の判断で状況を打破すべきだったんじゃないかな?と思います。
相手がフォメを変えてきたのに対してはやはり3バックから4バックにするなり交代采配でテコいれする必要があったと思うんですよね。特にこんな試合ならばこそ。
うーん、実は徳島戦で懸念していたことが一つあってブログに書き忘れていたのですが、それは3TOPの相手を3バックでどう守るのか?という事。真子の試合後コメントを参照してみましょう。

●真子秀徳選手(岡山):
「(Q:後半の徳島の攻撃について)
うちの3バックに対して3トップが来て、局面で1対1になっていたんですよね。前半は圭太(後藤)が後ろにカバーリングが取れていたんで、ある程度、FWに収まっても、その後ろがいるから大丈夫だったんです。後半、うちの3バックに対して1人ずつ相手FWが付いている状態なので、向こうは裏に蹴ってきて、その3人が裏で狙ってくる。この対処に少し時間がかかったかなという感じです」


この真子のコメントは試合見てない者にとってはどういう展開で攻められていたかわかりやすくて助かりました。キーパーらしい冷静に状況分析したコメントですよね。
で、このように、前半は2TOPで徳島が来たのでFW2枚に対してCB1枚ついてもファジとしてはカバー役として後藤を余らせることができていた、と。
これは、徳島に限らず2TOPを敷いてくる相手に対しての基本対応で、ここまで破綻なくやってこれたと思います。よっぽど手に負えないFW相手じゃない限りは、今後もコレで大丈夫だと思います。
しかしながら、後半は3TOPで3枚のCBにびっちりFW3枚を当ててきた。これによりカバー要員が0になり苦労した、と。

まあ雨が酷かったので、この試合どうこうでは語りにくい部分もありますが、仮に晴天でパンパンのピッチでやっていたとしてもこの攻めに対しては相当に手を焼くことになったんじゃないか?と思います。
今回の徳島はCBにFWをそれぞれ付かせるようにしてきたようですが、別の手としてオランダによくあるチームのようにWGがワイドに開いて、WBの裏を狙う手もかなり手を焼きそうだなぁと思います。
ファジ側のWB裏のスペースを狙える選手がかなり近い位置に張っていることになるので、うかつにマークはずさせられないし、結果WGを見ることによりWBがある程度下がらざるを得ず5バック気味にさらになりやすそう。
いずれにしろ、3TOPのチーム(J2にはあんまりなさそうではありますが・・)とやる場合はそれなりの対応を見せないと、相性の悪さがそのまま出てしまうんじゃないかな?と思います。
そのへん考えると、次のカンスタでのvs徳島は楽しみ。
次・・・あら最終節ですね徳島とやるのは。

次は2ndクウォーターを戦っていく上で、ファジに求めたいことについて書いてみたいと思います。



↓よければポチっとおねがいします
にほんブログ村 サッカーブログ ファジアーノ岡山へ
にほんブログ村





このエントリーをはてなブックマークに追加

COMMENT 0