U-17となでしこ

いやーU-17日本代表の挑戦は、準々決勝で王国ブラジルに敗退という結果におわりましたねぇ。
グループリーグでジャマイカを下し、フランスに分け、アルゼンチンに勝ちメキシコの観衆を魅了する組織的なパスサッカーで快進撃を続けました。
ワンタッチ・ツータッチでポンポン繋いでいく彼らのサッカー、美しいと表現されるサッカーっていうのはこういうことなんだろうなぁと感心しきりでした。

まあブラジル戦は、ピッチコンディションに恵まれない不運はかなりでかかったなぁと。
相手だっておなじじゃないか!という意見も当然ちゃ当然ですが、相手がよりによってブラジルだったところに運がなかったかなあと。
だって、ボコボコのピッチ状態のときの南米はどこのチームもすごいんだもん。普段どうりとまではいかずとも、確実に相手より質を落とさずプレーできる強みがありますよね。そのあたりの南米の懐の深さ、逞しさってのはなかなかマネのできないものでしょう。ヨーロッパのチームでも及ばないものがあるんじゃないかと思います。

しかしながら相手も「日本に勝つために」前線・中盤に工夫をこらして対策をしてきたようで、まさかあのブラジルが日本を封じるために自ら変化をつけてきた、この一事だけでもほんとたいしたもんだと思いました。
だって、彼らのサッカーがそれほど警戒すべきだとブラジルに思わせるほどだったという証ですものね。
下のカテゴリーのブラジル戦というと、あのアトランタの奇跡がすぐに思い出されますが、立場も内容もぜんぜん違いますし、つくづく日本は変わりつつあるんだなぁと。
もうリスペクトしすぎでガチガチになってお話にならない、そんな日本は昔話の中の存在なのかもしれませんね。
お見事でした、胸を張ってかえってきてほしい。


そしてなでしこ。
これからグループリーグ3試合目山場のイングランド戦を迎えます。
NZ戦の観戦でひさびさなでしこを見たのですが(北京五輪以来かな?)、なんかしらないうちにとんでもない選手が出てきたんですね。


岩渕真奈。
もしかしたら、女子の世界でメッシクラスの選手となるかもしれない・・・とかかなり大それた期待をしたくなってしまう素晴らしいドリブラーです。・・・・いや大それた話じゃないかもなあ。
日本は現在FIFAランキング4位で、間違いなく世界の強豪国なのですが、
その強豪チームの中で弱冠18歳にしてフル代表のスーパーサブとして見事に機能しています。
自分も女子はあまり詳しくないのですが、見たことない方は絶対一度彼女のプレーを見て欲しい。
すごく乱暴な話をしますが、男子サッカーの日本代表でぶちぬけのNO1な存在になった選手がいたとしても、世界クラスでみてベスト10のプレーヤーになれるかどうか?正直微妙なところじゃないですか?もちろん現在のところはですが。
でも岩渕真奈はなれるかもしれない・・・。そういう選手です。


湯郷ベルの日本代表選手、宮間あやの正確なキック。
岩渕のドリブルに注目して試合を見ようと思います。

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